筋トレ初心者は絶対に本を買うべき

筋トレ

無料であらゆる情報が手に入る時代になりましたが、どんなジャンルであっても初心者であれば本を買うべきだと考えています。

今日は今実際に取り組んでる筋トレの本についてです。

YouTubeやネットの情報と比べた時の、本のメリット、デメリットについて僕の考えを書いていきます。

筋トレにおける本のメリットとデメリット

メリット

  • 自分が取り組むべきメニューがわかる
  • 著者の経歴や実績(信頼度)がわかる
  • 広く深い知識が手に入る

デメリット

  • お金がかかる
  • 持ち運んだりページめぐったりが面倒
  • 写真ベースになるので動きがわかりにくいことがある

自分が取り組むべきメニューがわかる

筋トレ初心者だと自分がどれくらい筋力があるのか把握できていないことが多いです。

YouTubeの筋トレ動画を試してみて挫折した人も少なくないはずです。

僕が読んでいる本の場合は初心者用のメニューから上級者用のメニューまであります。

そしてステップアップする際の基準もあるため、無理なく次のメニューに移ることができますし、自分の成長を感じることができます。

ネットでそのような細かいレベル設定のものを見つけるのは至難の業です。

本を買ってしまった方が圧倒的に近道です。

また知識がない状態で自分の筋力に合わない筋トレを無理に行うと怪我のリスクが高まります。

そしてそもそもメニューがこなせないことも多いです。

腕立て伏せや腹筋が一度もできない人も珍しくないですよね?

それではモチベーションも上がらず、すぐに辞めてしまう人がほとんどでしょう。

丁寧な本にそって無理なく筋トレを行うことでモチベーションを保ち結果を出すことができます。

著者の経歴や実績(信頼度)がわかる

今はどんな人でも気軽に情報を発信できる時代です。

友達に聞いたことを確かめることなくSNSに発信したりなんて当たり前ですよね?

その点、本を出すのは昔に比べれば容易になったとはいえ、まだまだハードルは高いです。

お金がかかるのもそうですが、本一冊を字で埋めるのは相当な知識が必要です。

そして本にはその人の経歴や実績が書かれていることが多いですよね。

これは信頼度に直結します。

実際に結果を出してきた人、またはそれを指南してきた人の本を選べばそれが成功への近道になります。

広く深い知識が手に入る

ネットで欲しい情報を得るのは難しいです。

右も左も分からない初心者だと特に難しいでしょう。

分からないことが分からない状態ではどう検索していいか分からないからです。

その点、本を読めばその分野に必要な知識を幅広く知ることができます。

全く想像もしなかったような知識を得られるのが本の良いところです。

お金がかかる

お金がかかるのは明らかなデメリットですよね。

無料で情報が得られる時代、取り敢えずネットで調べてやってみようと思う人が多いと思います。

しかし本にはその値段以上の価値が十分にあります。

更に人気な書籍ならメルカリなどで大体中古が売られています。

また自分が読み終わって不要になった際も売ることが可能です。

実際にはほとんどお金をかけることなく知識を得ることができます。

持ち運んだりページをめくったりが面倒

僕は家でしか筋トレの本を読まないのでそこまで大きなデメリットになることはありません。

しかし、中には出先でも少し筋トレをしようという人や、空いた時間に復習したいといった人にはデメリットになるかと思います。

写真ベースになるので動きがわかりにくいことがある

やはり筋トレ系のYouTubeの圧倒的なメリットは動画で筋トレの動作がわかりやすいことだと思います。

本でも動作を詳しく文字に起こして写真を含めてわかりやすくはなっています。

しかし、それでも動画ほどは分かりやすくなりませんね。

人気な書籍であればそのメニューの動画が上がっている場合があるためそれを参考にするのが良いかと思います。

プリズナートレーニング

僕が読んで実践している筋トレの本はプリズナートレーニングという本です。

なかなか攻撃的なネーミングですが、内容は初心者でも確実に行える簡単なメニューから載っているため、無理なく取り組むことができます。

今まで知らなかった筋肉の知識が多く、とても良い本だと思います。

少し過激な表現などもありますが僕はそういう考えもあるんだなという程度に楽しく読ませてもらいました。

筋トレの内容はステップが細かく分かれていて、初心者の僕でも日々成長を感じながら取り組めています。

まとめ

筋トレに限らず新しいジャンルに挑戦する際は、本を読むか有識者に直接話を聞くのが1番効率がいいなと思っています。

ネットで検索して情報を得るにはある程度の事前知識が必要だからです。

ある程度知識や経験を積んでから新たな情報を探したり、自分のやり方を見つけることが一番の近道だと思います。

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